従来のトレースソフトではあった直線部分の
歪みが少なく作業効率を図る

TrueTypeフォントとは、アウトラインフォントの事で、ビットマップとは違い、
データが軽く、拡大してもアウトラインがきれいうフォントです。

--TrueType出力機能--
本製品IKARUSTRACEMASTER1.0Jでは入力されたデータ及び作成・修正されたIKデータをTrueType(1Byte)フォントに(以下TTF)へ変換できます。 これによりロゴデータなどは、キーボード上でキー入力するだけでドキュメント内のテキスト内に簡単に割り当てる事ができます。


入力(既存データ(TIFFデータ)・スキャナから直接取り込み)

IKARUS TRACE MASTER
(IKEditorで修正・編集)
出力

TrueTypeフォント

Fontフォルダへインストール

IKデータでは1バイトのTrueType フォントをキーボードに割り当てるために1ファイル複数のデータが作成できる機能があり、この為1Kファイルが用意されています。
フォント制作に必要な、非常に緻密な精度を持ったIKARUSシステムがベースになっているため、文字作成ツールなども充実しております。
TrueType フォントにする事によって、レイアウトソフトでも文字として呼び出す事ができます。
また、制作するのに困難なロゴマークやイラストも簡単に修正ができ(中間フォーマットIKフォーマット・SCフォーマットで修正・編集が可能。別ページ参照)画像データではなく文字扱いにする事ができます。従来、画像データでは貼り付けると白塗り部分が出てこの部分を修正していましたが、文字扱いにする事によってこの作業を省くことができ、デザインや文章作成等で欠かす事ができないポイントの変更や反転、斜体、色彩変更等が簡単に行えます。